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 2006年ランキング

2006-12-31

今年観た舞台の中からベスト10を選んでみたいと思います。

今年、観に行った作品の一覧です(コンサート、イベントは除きます)。

1月
ベガーズ・オペラ 1回

3月
レ・ミゼラブル名古屋 2回
弁慶 名古屋 1回

4月
レ・ミゼラブル東京 4回
滝沢演舞城 1回

6月
美しの水<AND ENDLESS> 1回
ME AND MY GIRL 1回
OUR HOUSE 6回(座間、東京、新潟合わせて)

8月
LOVE LETTERS<坂元健児・堀内敬子> 1回
ダンス・オブ・ヴァンパイア 1回
ライオンキング 1回
赤毛のアン(エステー化学) 1回

10月
AKURO-悪路- 8回
ジョン万次郎の夢 1回

11月
RENT 1回

12月
リトルプリンス<音楽座Rカンパニー> 1回
マリー・アントワネット 1回

第10位

ダンス・オブ・ヴァンパイア

キャラクターは、おもしろかったし、キャストも合っていたと思いますが、肝心な歌とストーリーがちょっと退屈で・・・。もう少しストーリーがテンポ良く進めばいいんですが・・。
ヴァンパイアの山口祐一郎さん、息子の吉野さん、クコールの駒田さんは、役柄に合っていて良かったです。山口さんはこういうちょっと妖しい雰囲気の役にぴったりで、なかなかのハマリ役ですね。
この作品って、ウィーンミュージカルが好きな人なら気に入るんじゃないかな?「モーツァルト」「ダンス~」と観て来て、私はウィーンミュージカルは、ちょっと苦手かもということに気づきました。

第9位

滝沢演舞城

タッキーが義経をやるというので、観に行きました。あまり期待はしてなかったけど、ショーとして観たら、華やかで結構楽しめました。
最初は音楽がライヴみたいにバカでかくてびっくりしたけど、お芝居、手品、コント、タッキーのフライング、水芸等と次々に観客を飽きさせない演出は感心しました。フライングは、とにかくタッキーが、ぐるぐるぐるぐるまわるまわる(笑)フライングもすごいけど、サーカスのブランコ乗りみたいなことも、していて、2階席で観ていたんですが、2階席の目の前で、やってくれるので思わず身を乗り出しました。
水を使った演出も、大量の水を舞台上に降らして、舞台もタッキーもビショ濡れで迫力がありました。
ジャニーズの舞台って初めて観たけど、タッキーの多芸さにびっくりでした。

第8位

ベガーズ・オペラ

私は、結構こういう観客を巻き込む舞台は好きです。自分が巻き込まれるのは嫌だけど、やりとりを遠巻きに見ているのはOKです。
休憩時間にもキャストというかベガーズが遊びに来てくれるとは知ってたけど、ロビーを歩いていたら、川本さんがふつうに話しかけて来てびびりました・・。キャストの方たちもなかなか大変ですね。お客の中には役名ではなく、役者の名前で呼んでくる人もいるとか。それでも役として対応しなくちゃならないし。DVDではなく、機会があったらもう1回観てみたいです。

第7位

LOVE LETTERS<坂元さん、堀内さん>

前回も、このお二人で観ましたが、その時よりも、アンディとメリッサのあいだに深い絆を感じました。坂元さんからは、メリッサを愛することへの葛藤、堀内さんからは、アンディへの痛々しいくらいの愛が伝わってきました。
堀内さんは、前回とはかなり違ったメリッサになっているような、より深い悲しみを抱えている印象を受けました。ストーリーがわかっていても、お二人ともとても感情が入っていて、だんだんとラストに近づくにつれて、メリッサとアンディを見ているのが辛かったです。前回よりも早い段階で涙が込み上げてきてしまいました。機会があったら、別のカップルで観てみたいなと思います。

第6位

RENT

RENTってやっぱり音楽が良いですね。RENTがもしミュージカルじゃなかったら、作品の魅力は半減してしまう気がします。ミュージカルだからこそ、より伝わりやすいのではないでしょうか。
東宝版は、どんなふうになるのか楽しみな反面、日本語であのRENTのかっこ良さを表現し切れるのかという疑問も湧きます。

第5位

レ・ミゼラブル

レ・ミゼは最近はほぼ毎年やっているので、ランキングに入れようか迷いましたが、坂元さんアンジョが素敵過ぎるので、入れてみました。坂元さんアンジョは、ずっとずっと観て行きたいと思っているし、坂元さんのいないレ・ミゼはもう考えられないです。
来年のレ・ミゼは20周年で、キャストも大幅にリニューアルされますね。橋本さんのバルジャン、禅さんのジャベール、渚あきさんのファンテーヌ、小西さん&山崎さんのマリウス、原田優一さんのアンジョに注目しています。
橋本さんと禅さんは期待以上の演技を見せてくれそうだし、渚さんはファンテーヌ絶対似合いそう。小西さんと山崎さんは観たことはないけど、アンジョにはマリウスは付き物なので気になりますね。原田さんの、テノールの声が好きなので、アンジョで聴けるのが楽しみです。それに見かけもアンジョっぽくって良い感じになりそうです。新キャストを機にまたレ・ミゼ熱が高まりそうです!

第4位

ME AND MY GIRL

2003年の東宝版初演を観ているのですが、唐沢さんはともかく、木村佳乃の破壊的な歌とダンスと演技にやられてしまい、無言で帰ったのを覚えています。ちょっとショックが大きすぎて、ラストもどんな終わり方だったのか全部忘れてしまっていた程でした。それ以来ミーマイには拒否反応があったんですが、キャストが井上さんと玲奈ちゃんに変わったので観に行きました。
そしたら、前回とは全然違ってめちゃくちゃ楽しかったです~。井上さん、明るい役、似合いますね!玲奈ちゃんはもともと得意だし、サイゴンのクリスとキムを演じていた時より、ビルとサリーを演じていた時の方が私は好きですね。歌とダンスも問題ないし、ミーマイってこんなに楽しい作品だったのかと感じさせてくれました。後半の頃に観たので、1回しか観られなかったことが残念です。

第3位

リトルプリンス

心があったかくなる、大好きなミュージカルです。舞台全体に神秘的で幻想的な雰囲気が漂い、それがとても心地よいです。雰囲気だけでなく、王子の純粋な言葉、姿にも癒されます。ぜひDVDにしてほしいです。

第2位

OUR HOUSE

とにかく楽しい!歌も良いけどダンスもおもしろかった。キャストもみんな好きだし、カンパニー全体から仲の良さが感じられました。舞台から「演じていて楽しい!」っていう気持ちが伝わってきましたね。ジョー、エモ、ルイスが本当にかわい過ぎます。演じている、あっきー、坂元さん、新納さんの3人の仲が良いから、ジョー、エモ、ルイスって小さい頃から一緒に暮らしてきたんだなとリアルに感じられました。
それにこのアワハウスって、楽しいだけじゃなくてラストはちょっとほろりとして、そこがまた好きなんです。少年の成長物語って良いですよね。

第1位

AKURO-悪路-

AKUROの感想は、まだこれから書くつもりなので、ここには書きませんが、AKUROは今まで観てきたミュージカルの中でも間違いなくベスト3には入りますね。私の中では、AKUROとの出会いは事件でした。終わってから丸2ヶ月が経っているのに未だに、「AKURO、AKURO」と騒いでいます。しばらくは続きそうです。舞台ってこういう時、辛いです。テレビや映画なら、自分の気の済むまで見られるからいいけど、舞台は生モノですからね。好きな時に観られないし、「観たい」というこの気持ちはどうしたら治まるのか・・。
シアテレとスカステで放送した稽古の映像と、BSの週刊シティー情報で流れた短い舞台映像が宝物です。

敢闘賞

美しの水<AND ENDLESS>

アンドエンドレスという劇団の作品なんですが、今回は義経を描いていて、和物好きなのでわりと気に入りました。ミュージカルではなく、ストレートプレイですが、ところどころに歌が入り、これが良い歌なんですよ。義経と静御前の別れのシーンで流されるのですが、「次会える時が、明日か、来世か知れないけど、必ずまた会おう」という意味の曲でぐっと来るんです。これから注目の劇団です。

ゴールデンラズベリー賞

マリー・アントワネット(MA)

MAが好きな方には申し訳ないのですが、ラジー賞に選びました。これから再演もありますし、いろいろと改善もされて行くでしょうから、期待を込めてと言うことで。
今回、1回観た感想としては、ストーリー、セット、衣装・・・要は演出がだめでした。ストーリーにメリハリがなく、誰が主人公なのかわからないし、マルグリットが主人公だとしても、何をしたかったのか、あまり伝わってこないんです。キャストの演技の問題ではなく、せっかくマリーと同じイニシャルを持つ者というおもしろくなりそうな設定なのに、マルグリットというキャラクターが生かしきれていないように感じました。それでも、聖子ちゃんからは訴えかけるものを感じたのでストーリーが変われば、魅力的なキャラクターに化ける気がします。マリーの描き方は、人間味があって、これはありかなと思いました。

あと、セットと衣装はもう少し、豪華にできなかったのかな?特にセットが安っぽくて、宮殿という感じがしなかったです。
意味不明な演出も多くて、一幕の首飾り事件のあたりで、ドレスがぐるぐるまわるところとか、マルグリットが歌う「心の声」だっけ?歌も良いし、盛り上がるところなのに、なぜかどんどん後ろに引っ込んでいくし、カリオストロが黄色い旗を出したところと、最後のでっかいギロチンのシーンは、どうつっこんでいいのか・・・。あれはギャク?カリオストロは存在そのものが謎でした。狂言回し的に使うにしても、ボーマルシェとカリオストロどちらか1人でいいのでは?誰とも関わらないから、ストーリーの中での、カリオストロの位置づけがわかりませんでした。あと涼風さんをカテコで寝かせたままにするのはかわいそうです。

良いところもいっぱいありましたけどね。マルグリットの「心の声」とか、アニエスの歌とか、ルイ16世の鍛冶屋になりたいって歌うところとか。
音楽は悪くないし、マルグリットのキャラクターとか良くなりそうな要素はあるので、もったいないなと思いました。演出次第では生まれ変わりそうな気がします。
結構、いろいろ書いてしまいましたが、あくまでも私の好みには合わなかったというだけですので、あしからず。

以上、ベスト10と敢闘賞、ラジー賞を選んでみました。ライオンキングは、2位くらいに入れたいくらい、好きなのですが、ロングランものなので除きました。この他にも、観たい作品がたくさんありましたが、今年はあまり観られなかったので、来年は、もっといろいろなジャンルの舞台を観てみたいです。

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tag : 坂元健児 レ・ミゼラブル AKURO

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坂元健児さん舞台出演情報
「ONE-HEART MUSICAL FESTIVAL 2014夏」

ミュージカルガラコンサート出演

【公演期間】8/16~27(坂元さんは全日程出演) 

シアタークリエ 

【公式サイト】http://www.tohostage.com/festival/
プロフィール

kanoko

Author:kanoko
関東在住の30代。高校生の頃から舞台を観始め観劇歴は20年くらい。

ミュージカルの舞台観劇が趣味で、坂元健児さんが大好きです。
地方公演にも出来るだけ観に行きます。
最近は、劇団四季の、「ライオンキング」現シンバ役の田中彰孝さんもお気に入り、友石多津弥(竜也)さんも応援しています。基本的にシンバ役者が好きです。

好きなミュージカル・お芝居

・特にお気に入りの作品
ミス・サイゴン、風を結んで、AKURO-悪路-、回転木馬(2009年版)、スペリング・ビー、愛と青春の宝塚、冒険者たち(2013年版)

・その他の大好きな作品

ライオンキング、美女と野獣、砂の戦士たち、
タック、OUR HOUSE、空中ブランコ、

・坂元さん出演作以外

マンマ・ミーア、回転木馬(95年東宝版CD・涼風盤)、プロデューサーズ(映画)、星の王子さま・リトルプリンス(音楽座)、Wicked

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