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 「坂元健児LIVE2016-To→You-」 6月21日ソワレ

2016-07-28

「坂元健児LIVE2016-To→You-」 
6/20~21
ヤマハエレクトーンシティ渋谷メインホール
出演:坂元健児  演奏:宮崎誠

セットリスト

1.アンダー・ザ・シー  (ミュージカル「リトル・マーメイド」より)
2.僕の願い  (ディズニー映画「ノートルダムの鐘」より)
3.Made of Stone  (ミュージカル「ノートルダムの鐘」より)
4.雨  (森高千里「雨」より)
5.雨の日と月曜日は  (カーペンターズ「雨の日と月曜日は」より)
6.SPACE TOKYO  (ミュージカル「DNA-SHARAKU」より)
7.宮崎誠さんによるエレクトーン演奏 (ミュージカルメドレー)
8.サイ・ラ・モナムール  (ミュージカル「1789-バスティーユの恋人たち-」より)
9.私は神だ  (ミュージカル「1789-バスティーユの恋人たち-」より)
10.Elaborate Lives  (ミュージカル「アイーダ」より)
11.オン・マイ・オウン  (ミュージカル「レ・ミゼラブル」より)
12.遠く遠く  (槇原敬之「君は僕の宝物」より)
13.プリン  (小藪一豊(こやぶかずとよ)「プリン」より)
14.VOICE  (ミュージカル「DNA-SHARAKU」より)

☆アンコール
15.ブイドイ  (ミュージカル「ミス・サイゴン」より)
16.雨にぬれても  (B.J.トーマス「雨にぬれても」より)
17.スーパースター  (ミュージカル「ジーザス・クライスト・スーパースター」より)
18.Why God Why?  (ミュージカル「ミス・サイゴン」より)
19.架け橋  (TSミュージカルファンデーション「AKURO-悪路-」より)
20.終わりなき夜  (ミュージカル「ライオンキング」より)


もうひと月程前になりますが坂元さんのソロライブに行って来ました。気づいたら結構久々のソロライブでしたね。このところサボっていたのでライブの感想を書くのも久しぶりになってしまいました。長文です。

このライブ急遽決まったらしく、わざわざ平日にやるほど歌いたい曲や話したいことがあるのかと思いましたが、たぶん直前まで出ていた1789で歌い足りなかったのかなと・・。因みに今回のサブタイトルのTo→Youですが、これは「梅雨」のことだそうです(笑)。そんな訳で雨に関係する曲やトークが盛りだくさんの内容でした。

♪アンダー・ザ・シー
会場が暗転しアンダー・ザ・シーのイントロが流れ・・と思ったら客席から登場!そのままステージへ。1曲目にふさわしく楽しく盛り上がる曲でスタートです。

♪僕の願い
ライブで良く歌ってくれる曲ですが、何度聴いても良い!純粋で優しいカジモドに坂元さんはぴったり!
だからこそカジモド役で観たかった(泣)私、本気で坂元さんに演じて欲しかった!!
今回はそんな思いもあってより心に沁みました。

♪Made of Stone
ここへ来てのMade of Stoneですよ!この曲、アニメ版にはない舞台版の曲でこれまでライブで一度も歌ったことがなかったから、まさか歌うとは思わなかった。しかも劇団四季で上演が決まったこのタイミングで!坂元さん、実はカジモド役密かに狙ってたんじゃないの~?
この曲はカジモドが世界は醜いと知って石像たちに怒りをぶつけるナンバーです。僕の願いの明るく希望に満ちた姿とは打って変わって、絶望し一人で石のように生きていこうと決めたカジモドの悲しく狂おしい程の心の叫び。心に突き刺さりました・・。あんな心からの魂の叫びのような歌を聴いちゃったら、ますますサカケンカジモドが観たくなるじゃないですか(泣)もうこの際東京公演じゃなくてもいい、地方回りでも良いからサカケンカジモドを実現させて!お願いします!劇団四季様あぁぁ!(そもそもオーディション受けたのかって話ですけどね)

♪雨
♪雨の日と月曜日は
梅雨ということで雨に因んだ曲。森高千里にカーペンターズとは(英語での歌唱)、どちらも意外な選曲でした。

♪SPACE TOKYO
水枝リドルさんって一見、悪い人に見えるけど実はこの人も国のことを考えてDNA-SHARAKUの持ち主を消そうとしたり、親を犠牲にしてまでSPACE TOKYOの計画を推し進めたりしているんですよね。ちょっとやり方は強引だけど、国の将来を一番考えていることがわかる曲なのでまた生で聴くことが出来て嬉しかったです。

♪サイ・ラ・モナムール
サイ・ラ・モナムール!!
その日、人類は思い出した。サカケンは主人公キャラだったということを。(進撃の巨人風)

サカケンロナン!最近はめっきり演じることがなくなりましたが、坂元さんは本来ロナンのような主人公キャラとか女性が主人公ならその相手役の男性とかそういうポジションのキャラクターが定位置だったはず。シンバ、クリス、アンジョルラス、高麿など若い頃はこういう主人公やヒーローをよく演じていました。坂元さんもそれをわかっているのか、主人公をやらなくなっても出演した、していないに限らず、主人公が歌う歌を結構ライブやガラコンサートなどで歌っていますよね。例えば「ルドルフ・ザ・ラストキス」のルドルフ、「モンテ・クリスト伯」のエドモン・ダンテス、「ロミジュリ」のロミオ、「ミー&マイガール」のビル、「アイーダ」のラダメス、「アラジン」のアラジンなど、声もヒーローボイスだから主人公がとっても似合うんです!
だから1789観た時、密かにロナンの「サイ・ラ・モナムール」は坂元さんで聴いてみたいなって思ったんです。思ったとおりかっこ良すぎて大興奮!!!本役の某ロナンはお世辞にもお歌が上手いとは言えないし声量も物足りなかったので、坂元さんのスコーンと伸びる声で歌われると気持ちが良い!1789のCDのボーナストラックに入れて欲しいくらい(笑)あ~もう一回聴きたいな。

♪私は神だ
日本版1789では吉野さん演じるアルトワが歌っていましたが、確か元のフランス版では坂元さんが演じたラマールの曲だったはず。でもまあこの曲に限っては吉野さんで良かったかなと思うんです。だってあの妖艶さは吉野さんしか出せないでしょ。でも坂元さんも想像以上にセクシーで意外に良かった(笑)。

♪Elaborate Lives
サカケンラダメスが観たいです。

♪オン・マイ・オウン
DNA-SHARAKUや1789で新たに坂元さんのファンになってライブに初めて来た方は女性の曲を歌うなんてびっくりでしょうけど、ファンにはもうおなじみですね。恋する女の子の気持ちをがっつりと歌い上げても何も違和感がない!サイゴンの命をあげようも良く歌うけど、この曲なんて普通に母の思いを歌ってるもんね。普通なら男の人が母の歌を歌ったら違和感ありまくりで一歩間違えばお笑いになっちゃうかも知れないのに、坂元さんが歌うとなんだか聴いているうちにだんだんとキムに見えてきて自然と涙が出てくるんだよね。声は確かに男性なんだけど、性別なんて超越してそこにはちゃんとキムが存在してる気がする。この曲もせつないサカケンエポニーヌがいました。女性の役の歌をお笑いにならずに聴かせられるって本当に実力がある証拠で凄いことだと思う。

♪遠く遠く
故郷を思って歌っているんでしょうね。この後に話してくれたエピソードを聞いたらたぶん今度聴く時は涙なくしては聴けないでしょうね。

♪プリン

歌う前にあるエピソードを話してくれました。
実は坂元さんには生みのご両親(良くお話される床屋さんをしていらっしゃるご実家)と上京(高校卒業)するまで育ててくれた育てのお母様の二人のお母さんがいるそうで、小学3年生の2学期から同じ宮崎市内にあるお父さんの妹さんであるおばさんの家に高校を卒業するまで預けられていたそうです。そしてその育てのお母さんが今年の2月に亡くなられたそうです。

育てのお母さんがいるというのは、昨年8月に故郷宮崎で行ったソロライブでライブの合間にやったFCイベントで「昼の部は育ての母が観に来てくれました」と嬉しそうに話していたので知っていましたが、亡くなったことは今回初めて知りました。
そもそも昨年の宮崎でのライブは育てのお母さんに観てもらいたくて開催を決めたそうで、今年の2月にドラマチック古事記を宮崎でやった時も、観に来て欲しかったけど来られる状態ではなかったそうです。

この「プリン」という曲は亡くなった母への思いを歌った曲です。そして今回は数年ぶりに楽器に挑戦ということでリコーダーを演奏していました。坂元さんの楽器演奏というとこれまでライブでエレクトーン(公開練習)やウクレレなどがありましたが、どれももうちょっと頑張って欲しいなというレベルで今回も大丈夫かなと心配でした。まあ私もピアノが下手くそなので坂元さんのこと笑えませんけどね・・。

このプリンって曲、全く知らなくて初めて聴いたんですが、病気で亡くなる間際の母に最後に母の好きなプリンを食べさせてあげたかったという曲で、坂元さんのお母さんとの話を聴いたら涙なしには聴けませんでした。それでも坂元さんは泣かずに一番を歌い終えたんですが、間奏になってリコーダーを吹き始めたら音が震えてて何とか途切れないようにと最後まで必死に吹いていました。昼公演を観たお友達の話だと昼はもっと上手だったみたいなので、後ろの席ではっきりとは見えませんでしたが、たぶん泣いてたんじゃないかな。
うちの母は凄く元気なんですけど、私の方が体が弱くて迷惑かけっぱなしなので早く元気になって親孝行したいなって思ったら何だか涙ぐんできちゃいました。・゚・(つД`)・゚・

そういえば一つ思い出したことがあって、2月の宮崎での「ドラマチック古事記」を観に行った時、ラストのシーンで坂元さんが演じているヤマサチヒコが息子を抱きしめて幕が下りるんですけど、夜公演でのラスト、息子役の子を膝の上に乗せてぎゅっと強く抱きしめて号泣していたんです。とても演技とは思えないくらい本気で泣いていたんですよね。でもその時は初めて故郷でやったお芝居でたくさんの友達や故郷の人に観てもらえて嬉しくて泣いていたのかなと思ったんです。もちろんそれもあったと思うけど、今思うと、息子(役)の姿に、育てのお母さんに愛されて大切に育てられた幼い頃の自分の姿が重なって感極まっちゃったんじゃないかな。すごくぎゅっと愛おしそうに抱きしめていたんですよね。後からあの時の涙は、舞台をお母さんに観てもらいたかったのと感謝の気持ちとそんな思いもあったのかなと思ったら、ライブの時は何とか堪えていた涙が止まらなくなってしまいました・゚・(つД`)・゚・

♪VOICE
DNA-SHARAKUのラストで歌われる曲で、途中から「エンヤラ、エンヤラ、エンヤラネ」に続けてコーラスが「エンヤラ、エンヤラ、エンヤラネ」と同じように繰り返すところがあるのですが、1回目のところを坂元さんが歌い次の繰り返すところをマイクを向けられたお客さんが歌うということで、マイクを向けられたらどうしようと小心者の私は内心ヒヤヒヤしていました((((;゚Д゚)))))))
しかも当てられた方は拒否することは出来ません。歌うまで目の前で坂元さんが「エンヤラ、エンヤラ」言い続けるんですから(笑)他にもお客さん全員に歌わせる時もあったけど、「もっと大きな声で!」「まだまだ!」となかなかOKが出なくて、坂元さん超体育会系のノリですっごく厳しかった(笑)
以前のライブでもお客さん全員に歌わせたことがあって、同じように歌唱指導が凄く厳しくて、納得できるまでなかなか終わらせてくれないことがありました。指導となるといつもの優しい坂元さんとは違って、体育会系のノリになっちゃうんでしょうか?

アンコール

今回はこれまでのライブで一番喉の調子が悪いらしく、どこまで喉が持つかわからないけどアンコールを求められる限り、限界まで挑戦すると言っていて、確かに言われてみると今日はちょっと高音のところとか出づらい気がしていたんですけど、調子が悪いから歌わないではなくて逆に限界まで挑戦しちゃうのが坂元さんらしいですよね。

♪ブイドイ
いつ聴いても素晴らしい。

♪雨にぬれても
英語で歌ってました。よくデパートなどで雨が降り出すと、店員さんに降りだしたことを知らせる合図でこの曲がかかりますよね。昔は、雨の時に購入した物に濡れないようビニールをかけるけど、店員さんはずっと室内にいるのにどうして雨が降っていることがわかるんだろうって思っていて、曲がかかって知らせると知ってなるほどと思いました。因みにほとんどのデパートがこの「雨にぬれても」か「雨に唄えば」のどちらかを採用してるそうですよ。因みに晴れた時はオズの魔法使いの「over the rainbow」が多いそうです。

♪スーパースター
この曲を聴くと、ジーザスも出来そうだけど、ユダも観てみたいって思っちゃいます。こういう歌い上げる系の歌は気持ちが良いし最高です。この辺りから喉の調子良くないって言ってるのにこんな歌い上げる系を歌って大丈夫かなと心配になってきました。

♪.Why God Why?
♪架け橋
♪終わりなき夜

クリス、高麿、シンバは坂元さんが演じた役の中でもベスト5に入るくらい好きなので、この3曲は毎回聴きたいです。この先もずっと歌い続けて欲しいです。
スーパースターを歌い終わり、一度袖に捌けたけど、まだまだ聴きたいお客さんが多くアンコールの拍手が鳴り止みませんでした。私も大丈夫かなと思いつつ拍手してました。
Why God Why?を歌い終えた後もだいぶ拍手するお客さんは減っていましたが鳴り止まず。私だって坂元さんの限界まで歌いたい気持ちもわかったし、もちろんいつまでも聴いていたい気持ちもあったから拍手したかったけど、同時に稽古の最中でもあるし喉に負担をかけて欲しくない気持ちもあって拍手しませんでした。
坂元さんも「天気予報で5分後に雨が降り出すと言ってます。皆さん晴れてるうちに帰りたいでしょ?」なんて言い出すから、これで終わりにしたいのか歌い続けたいのか何だかよくわからなくて、お客さんもちょっとどうしたらいいのか戸惑っているようでした。結局この後、架け橋と終わりなき夜を歌ってくれましたが、喉大丈夫だったのでしょうか(笑)まあ多少、負担になったとしても、このくらいで壊れるような繊細な喉をお持ちではないでしょうけど。

千秋楽だったからか本気で限界まで挑戦しようとしたのか、6曲もアンコールに応えてくれて盛りだくさんのライブでした。今度はFCのリクエストライブですね。こちらも楽しみです。長くなったのでトークのレポは次回に書きます。
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tag : 坂元健児

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坂元健児さん舞台出演情報
「ONE-HEART MUSICAL FESTIVAL 2014夏」

ミュージカルガラコンサート出演

【公演期間】8/16~27(坂元さんは全日程出演) 

シアタークリエ 

【公式サイト】http://www.tohostage.com/festival/
プロフィール

kanoko

Author:kanoko
関東在住の30代。高校生の頃から舞台を観始め観劇歴は20年くらい。

ミュージカルの舞台観劇が趣味で、坂元健児さんが大好きです。
地方公演にも出来るだけ観に行きます。
最近は、劇団四季の、「ライオンキング」現シンバ役の田中彰孝さんもお気に入り、友石多津弥(竜也)さんも応援しています。基本的にシンバ役者が好きです。

好きなミュージカル・お芝居

・特にお気に入りの作品
ミス・サイゴン、風を結んで、AKURO-悪路-、回転木馬(2009年版)、スペリング・ビー、愛と青春の宝塚、冒険者たち(2013年版)

・その他の大好きな作品

ライオンキング、美女と野獣、砂の戦士たち、
タック、OUR HOUSE、空中ブランコ、

・坂元さん出演作以外

マンマ・ミーア、回転木馬(95年東宝版CD・涼風盤)、プロデューサーズ(映画)、星の王子さま・リトルプリンス(音楽座)、Wicked

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