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 ミュージカル「阿国」 3月28日ソワレ

2007-04-04

「阿国」 3/329 新橋演舞場

キャスト

阿国  木の実ナナ   お丹  大和田美帆

三九郎  若松武史   おあか  鷲尾真知子

一蔵  東山義久    二蔵  西村直人

一兵衛  駒田一    猪熊少将  池端慎之介 他

和物ミュージカルのロングラン作品、「阿国」に行って来ました~。今までにも何回か再演されている作品で、観るチャンスはあったのですが、やっぱりそこそこのお値段ですし、和物でも「AKURO」なんかとは違い、客層がおば様ばかりで、ちょっと行くには勇気がいりました。^_^; 

今回は、根気よく安いチケット探し、格安で譲ってもらえたということと、母が一緒に観に行ってくれることになったので、前楽の日に観てきました。

でも一番観たかった理由は、キャストなんですけどね。今回は、レミゼでおなじみの、駒田さん、東山さん、西村さんがお目当てだったのですが、他にも「砂の戦士たち」や「夏の夜のロミオとジュリエット」で坂元さんと共演した、伊央里直加さんや、幸村吉也さんも出ているんです。アンサンブルには、東宝系だと、原慎一郎さん、池谷京子さん、ももさわゆうこさんなどもいました。

このお芝居、出演者がとっても多いんです。アンサンブルを含めて40人以上いるので、多いときは舞台上で、30人くらいの人が一斉に踊ったりするので、とにかくお目当ての人を見つけるのが大変でした!母の付き添いで観に来たような顔をしておいて、オペラグラスを離さず、がっついて観てしまいました(汗)。

ストーリーは、簡単にいうと、芸人一座を率いる阿国が、時代の変化に翻弄されながら、それでも、たくましく生きていく様子を描いています。

主役、阿国を演じる木の実ナナさんは、阿国を当たり役にしているだけあって、さすがの貫禄でした。力強く、それでいて妖艶さの中に、かわいさもあり、私のイメージする阿国にぴったりでした。

東山さんと西村さんの演じている一蔵と二蔵(じぞう)という役は、自ら、阿国一座に入ることを志願してくる役です。二人とも蜘蛛舞といって、全身黒の衣装を身に纏っています。ちなみに衣装デザインはあの有名な辻村ジュサブローさんが担当しています。、どの衣装もとっても素敵で印象に残るんですが、この二人の衣装、黒一色で一番印象的でした。忍者とか、武術の道着に近い感じといったらなんとなく伝わるでしょうか。とてもシンプルだけど、かっこいいんです。

こんなにかっこいい二人なのに、「二人で一人」というペアの役のため、いつもしゃべる時は二人同時に話すんです(笑)。でもさすがですね。東山さんも西村さんも、ちゃんと、しゃべるタイミングがぴったりなんです!最初から息ぴったりだったんでしょうか?ザ・たっちも真っ青です。

この二人そんなに重要な役どころではないと思ったら(失礼!)、結構見せ場がありました。その一つに、二人だけで舞台中央で踊るシーンがあるのですが、これが本当に美しいです。特に東山さん、手足が長いので、すごく舞台に映えるし、キレがあり、溜め息が出るほどキレイで魅入ってしまいました。「ロミジュリ」で見せていたダンスも素敵だったし、手足の先まできちんと伸びていて、その時も見惚れてしまいましたが、このダンスはそれ以上でした。ダンサーだから上手なのは当たり前でも、それでも惹きつけられます。

もちろん西村さんも素敵でしたよ。途中にアクロバットも入っていて(AKUROでアンサンブルが二人一組でやっていた、一人が側転して足をつくと同時にもう一人が側転するという技)、かっこよく決めていました。もう一度このダンスが観たいです。

二幕もちょっとだけ見せ場がありました。二幕では、阿国一座にいた、お丹という女の子が裏切り、ライバル一座で二代目阿国を名乗り、一躍人気者になってしまいます。

お丹が水揚げをする日(水揚げとは、娼婦が男性と一夜を共にすること)、一蔵と二蔵が寝室に忍び込んできます。

そこで一蔵は「初めて一人でしゃべる時が来た!俺は自由になれる!」と言ってお丹に「好きだ」と告白します。ここの一蔵、バレエのピルエットみたいにくるりと1回転しながら「なんで今日が水揚げの日なんだー(怒)」と叫びますが、これが一蔵は、まじめなんだけれども、傍から見てると大笑い。普通に言えよ!普通に(笑)!

なぜか一蔵とお丹はラブラブになり、二人でイチャイチャしている横で、二蔵が一人でイジケて膝を抱えてるんです。それがなんかかわいくて(笑)。いつも西村さんって損な役ばっかりなのかな?(^_^;)

西村さんはともかく(笑)、東山さんは、おいしい役でした。

駒田さんと伊央里さんは出番が少なかったので、全然目立っていませんでした。セリフも数える程しかなく、せっかく演技ができて、存在感のある駒田さんが出ているのに、残念でした。伊央里さんは、娼婦の役で相変わらず、きれいでしたが。(^.^)

キャストの感想ばかりになってしまいましたが、音楽も良かったです。音楽は上々颱風が担当していて、和風と中華風が混ざったような異国風の音楽で私は好きです。

最後の終わり方はちょっと強引な気もしましたが、終演後は心から「楽しかった~」と言える舞台でした。

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kanokoさま、こんにちは。
久しぶりにお邪魔したので、やはり「シンドバッド」にコメントしようかと思ったのですが・・・
「阿国」行かれたのですねぇ~いいなぁ~
私も 東山さん、西村さん、幸村さんが一同に会するというので、ぜひ行きたかったんですが日程が合わずに断念でした。
キャストもすごいけど、音楽・衣装もろもろ存分に楽しめたようですね。
また、再演してくれないかな。。。
ナナさん次第ってとこかしら?

ふわわさん、こちらこそ、ご無沙汰してしまって、すみません。^^;
阿国、なかなか楽しかったですよ。でもお話よりも、東山さんの美しさに心奪われてしまいました。東山さんって私のタイプではないんですけどね、ほんと、ゾクゾクしました~。坂元さんとは、全く正反対のタイプの人なので、坂元さんとは違った魅力がありますよね。
再演はたぶんあると思いますよ。今までも好評で何度も再演されていますし、今回の新メンバーで、新たなファン層も増えたのではないでしょうか?
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「ONE-HEART MUSICAL FESTIVAL 2014夏」

ミュージカルガラコンサート出演

【公演期間】8/16~27(坂元さんは全日程出演) 

シアタークリエ 

【公式サイト】http://www.tohostage.com/festival/
プロフィール

kanoko

Author:kanoko
関東在住の30代。高校生の頃から舞台を観始め観劇歴は20年くらい。

ミュージカルの舞台観劇が趣味で、坂元健児さんが大好きです。
地方公演にも出来るだけ観に行きます。
最近は、劇団四季の、「ライオンキング」現シンバ役の田中彰孝さんもお気に入り、友石多津弥(竜也)さんも応援しています。基本的にシンバ役者が好きです。

好きなミュージカル・お芝居

・特にお気に入りの作品
ミス・サイゴン、風を結んで、AKURO-悪路-、回転木馬(2009年版)、スペリング・ビー、愛と青春の宝塚、冒険者たち(2013年版)

・その他の大好きな作品

ライオンキング、美女と野獣、砂の戦士たち、
タック、OUR HOUSE、空中ブランコ、

・坂元さん出演作以外

マンマ・ミーア、回転木馬(95年東宝版CD・涼風盤)、プロデューサーズ(映画)、星の王子さま・リトルプリンス(音楽座)、Wicked

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